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宣伝王国 その1

2009年02月28日 23:59

どうも、かみつきAです。

ぼんやりとフジテレビの50周年記念番組をみたのですが、最近はどうも「お倉出し映像」と称して、昔の映像を垂れ流しているだけのような気がしてなりません。
不景気の影響がCMのスポンサー料を減らしていて、それがTV番組の制作費の削減につながっているという話はどうやらホントみたいだなぁ…というのと、それ以外新しいものを作るクリティブな人材がほとんどいないんだろうかという思いに駆られてしまいます。

途中から「銭ゲバ」を見て「(茜役の)木南晴夏(だっけ?)は脇役をやらせたら味が出るのかな」とか思っていたので、マジメに最後まで見ていたわけじゃないけれど(そもそもそんなにマジメにテレビを見ることって早々ないか)、こういうつくりの番組が多くなればなるほど、テレビ離れも加速するのもうなづけます。なんていいながら、自分は昔から十分にテレビっ子なわけですが。

というわけで…
いや、別にこういうわけもそういうわけもなく、最近テレビを見ているとどうも気になることがあります。
それがCMのことで、ここ数年やけに保険のCMが増えてるなとか、無駄にキャラクターを作って気を惹こうとしているなとかは思っていたんですけれど、もっと気にかかることがありました。

弁護士事務所とかのCMって目立って増えていませんか?

CMを打たないといけないほど弁護士事務所にも不景気の風が吹いているのか、それともSFCGみたいな会社とか振り込め詐欺にあった人たちの相談件数が増えて需要が拡大しているのか、タレント弁護士の出現のおかげでテレビ界と弁護士という業界の隔たりがとりはらわれたのか…
理由はいろいろ挙げられますが、弁護士事務所のCMって、視聴者にとってどれだけの意味合いがあるんでしょう?
ああいうCMをみて「よし、オレもひとつ相談しよう!」なんて人いるんでしょうか。私は絶対的に少ないと思うなぁ…弁護士って相談料も高いし、手数料も凄くかかるし。

そもそもCMに「宣伝効果」があるかということにも、疑問視が打たれているようで、ロルフ・デーゲンは「フロイト先生のウソ」(文春文庫)の中で「宣伝」の効果を真っ向から否定しています(とはいえ、この本もかなり一方的な見解の内容です)。
CMの心理学的な効果はともかくとして、「このCMで本気で集客や売り上げ上昇を狙ってるのだろうか?」と疑問を持つCMも少なくはありません。

保険のCMなんてどこがどういいのか各社の違いがさっぱりわからないし、弁護士のCMをみたからといって今訴訟問題で困っているわけでもないし、黒柳徹子の出ているジェネリック医薬品のCMの効果もいまひとつわからない。
あと、佐川急便のやけに「イイ人ぶった」CM。あれもよくわからない。

見ていていやな気持ちになるCMも少なからずあります。
ドコモのCMで「かわいいねその携帯…と、君もね」なんてセリフ。あんなこと親しくもない人間に言われたら、普通十中八九ぶん殴ってると思うんですよ。クビになってもいいから(笑)
リーブ21のCMも社長の滑舌の悪さが耳に残って仕方がないです。別に社長が出てくる必要もないし、周りも何で止めなかったのか…と考えたら、イエスマンしかいなかったのか、もしくはタレントの出演費用をケチったのかという結論になっちゃう。
あと、エコのCMかなにかで、コンビニで買い物をする女子高生と店員が「これ袋いるのかなぁ…」と葛藤するやつがあります。どうでもいいから、店員さっさとしてくれ、わからないなら聞いてくれ!それが仕事でしょ…と思ったり。

…こうしてるとわざわざチェックしている自分も十分に物悲しいものがありますが。イヤだったらテレビ消せよって話ですもんね。でも見る。私、見る。それで文句をたれています。
こういう行為を「イチャモン」というそうです、世間では。いいんです、私「かみつきA」だし。
ホントにこういうCMにどれほどの宣伝効果があるのかよくわからないです。なんかもう自分から悪い方向に突っ込んでないかと思います。

ここまで考えて、ふと気づきました。
いやいや、まてよ。
世の中にはCMじゃなくても、もっと変な宣伝ってありはしないかと。

長くなりました…たぶん、次に続きます。


かみつきA
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